町中華

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  • 2024.11.10

【東京・文京区 町中華の老舗「ラッキー飯店」】店主がん再発で57年の歴史に幕 夫婦二人三脚の町中華 最後の一日に密着

夫婦二人三脚で先代からの味を守り続ける町中華。店主のすい臓がん再発を理由に、57年の歴史に幕を閉じることになりました。 ■先代の味守り半世紀  東京・文京区の春日駅近くにある町中華の老舗「ラッキー飯店」は、開店の10分前にもかかわらず、20人以上の客が並んでいます。 常連客 「子どものころから、ここの中華料理を食べて育ってきた。世界で一番うまいです、ここのチャーハンが」 「日本人の口に合う町中華の […]

  • 2024.11.10

【『スナックラッキー』から『中華ラッキー』へ】ラッキー飯店 店主がん再発で57年の歴史に幕 夫婦二人三脚の町中華 最後の一日に密着

ラッキー飯店がオープンしたのは57年前(1967年)。先代である父・清美さんが始めました。ユニークな店の名前も、先代が決めたものです。 義和さん 「(テナントに)うちが入る前に、ラッキーというスナックがあったんです。それをそのままいい名前だから、看板も『スナックラッキー』を『中華ラッキー』にすれば済んだ話なので、そうしました。その当時、目立って良かったです」  2代目の義和さんは18歳の時から店に […]

  • 2024.11.10

【東京・春日にある町中華「ラッキー飯店」】店主がん再発で57年の歴史に幕 夫婦二人三脚の町中華 最後の一日に密着

■店主がん再発で閉店「これ以上は…」  東京・春日にある町中華「ラッキー飯店」。行列の絶えない人気店にもかかわらず、この日をもって閉店する理由は…。 義和さん 「(がんの)再発ということで。やりながら『気持ち悪い』と言っていられないので、それでやめることにしました」  去年、治療したすい臓がんの再発です。1度は懸命なリハビリで復帰を果たした大将でしたが、今回はすぐにでも強い抗がん剤の治療が必要とな […]

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