本駒込大行列町中華『兆徳』の黄金チャーハン&餃子は並んでも食べたいド最強コンビでした❣

本駒込大行列町中華『兆徳』の黄金チャーハン&餃子は並んでも食べたいド最強コンビでした❣

◆【兆徳】の詳しいレビューとお店のデータはこちら(^^)/

【兆徳】
玉子チャーハン・焼き餃子 1100円
文京区 本駒込 町中華

東京でチャーハンの有名店といったら代表的な店で神楽坂の『龍朋』、大山の『一鶴』などがあげられるが、中でも特に人気なのが本駒込の「兆徳』。
1995年の創業でいかにも地元で愛される町中華といった佇まいだが、ここの玉子チャーハンがおいしいとちょくちょくメディアに登場するようになり、瞬く間に行列店に。
週末の昼時には40〜50人がそのチャーハン求めて並ぶというから尋常じゃない。
前から一度食べてみたいと思いつつ、そこまで待つ忍耐のない筆者は、これまで躊躇していた。
が、やはり食べたいものは食べたい。
ということで平日のランチタイムだったら多少は…、と期待してやって来た本駒込。
正午過ぎに
店の前には17人の並び。
甘かったと後ろにつける。
並んでいるのは、地元の人たちというより、わざわざ食べに来ている人がほとんどのよう。老若男女その時を待つ。
この手の店では珍しく若い女性の姿も多い。
行列の途中に店員さんが注文をとりに来て、玉子チャーハンと焼き餃子のセットと伝える。
約30分後に入店。
空いたカウンターの席をあてがわれる。
目の前の厨房では、料理人がひたすら中華鍋をふり、客のほぼ全員が頼むチャーハンを炒め続ける。
よくメディアに登場するご主人は、その他の調理や担当。
女性スタッフさんが、餃子や料理の提供。
ホールのスタッフさんは配膳、会計。
ナイスなチームワーク。
カウンターに着席してすぐ、まず餃子が登場。
小皿に醤油、酢、ラー油を入れ、そこに餃子をつけていただく、何もつけずにひと口などしない。
うんまっ。
皮はパリッとクリスピーに焼かれ、餡がねっとり。皮がやや厚めで大きさはごくオーソドックス。ラー油酢醤油がベストマッチ。
そして玉子チャーハンがスープと一緒に到着。
そこそこなガテン盛り。
具はネギと玉子というというドシンプル。
レンゲで熱々のチャーハンをいただく。
米の粒感がしっかりのパラパラ系。
味付けは塩のみ。
しかしながらあっさりしつつも厚みのある味わい。
これが餃子と良く合う❗️
餃子、チャーハン、餃子、チャーハン、スープともう止まりません。
チャーハンはそこそこな量も、最後まで美味しくいただきました。
やっぱ餃子にチャーハンは、町中華の最強コンビだね。
ごちそうさまでした。

【兆徳】
電話:03-5684-5650
住所:東京都文京区向丘1-10-5
営業時間:【火~日】11:30~14:30 17:30~22:00
定休日:月曜
◎食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132301/13051394/

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