行列のできる町中華亀戸『菜苑』にてプリン体&ネギまみれの純レバ丼爆食!次の日が心配な痛風オジサン^^;

行列のできる町中華亀戸『菜苑』にてプリン体&ネギまみれの純レバ丼爆食!次の日が心配な痛風オジサン^^;

◆【菜苑】の詳しいレビューとお店のデータはこちら(^^)/

【菜苑】
純レバ丼 1100円
江東区 亀戸 町中華

錦糸町からも10分ほど。亀戸からもほぼ10分。亀戸天神に程近い亀戸天神通り沿いにある人気町中華の『菜苑』。
ここの名物はなんといっても純レバ丼。
痛風持ちオジサンにとって禁忌のメニューも、元々レバー好きな筆者にとっては垂涎の食べ物でもある。
たまにトロけるような焼き鳥レバーを腹一杯食べたいと思い欲望の赴くまま貪り食うと、効果的めん、次の日酷い目に遭うことになる。いくらプリン体排出薬を日々服用していてもあの恐ろしい発作はやってくる。
さて今回、またまたレバー渇望舌の発出によりはるばる錦糸町へ。
駅北口を出て錦糸町公園を右手に亀戸天神方面へトコトコ歩くと見えてくる行列。
時刻はオープン間もない午前11時半過ぎだったが、7人の待ち。
後ろにつける。
するとみるみるうちに行列は伸び、あっというまに15人ほどの行列が。
でも思った以上に回転が早く、15分ほどで入店。
くの字カウンターの端の席をあてがわれる。
厨房にはベテランのご主人と、麺類担当の男性スタッフ。あと二人の女性スタッフが接客や会計など担当。
スタッフさんに純レバ丼を注文。
すると「単品?」と聞かれる。「単品で」と答える。
どうやら同店の一番人気はラーメンとミニ純レバ丼のセットで、ほとんどのお客がそれを頼んでいた。
大将が中華鍋に数人分のレバーを投入。大胆に炒めていく。
途中白い粉と一味を大量投入。
もう一人のスタッフが、皿にご飯を盛り待機。
レバー炒めが出来上がると、大将が皿に盛りつけていく。
その上にレバーや米が見えないほど大量のネギをオン。
純レバ丼の出来上がり。スープもつく。
「純」とは、レバニラのように他の素材を加えない純粋にレバーのみを使用することからつけられたらしい。
オリジナルは2018年に閉店した浅草の『菜苑』で、同店は浅草の店の暖簾分けという。
目の前のネギまみれの純レバ丼にレンゲを差し入れ、ひと口。
甘じょっぱい、辛い、濃厚。
小さめのレバーは、ねっとり感よりプリっとした食感。これはこれで美味しい。
これにネギがいいアクセントで絡む。
中華スープもネギだらけも、純レバ丼の濃厚な味わいを和らげてくれる重要な役割。
とにかく、レバーもネギもご飯も予想以上にてんこ盛りなので、水やスープでメリハリをつけ、なんとか完食。
大量のプリン体摂取!
次の日が心配になる筆者でした。

【菜苑】
電話:03-3637-9529
住所:東京都江東区亀戸3-1-8
営業時間:11:30~13:30 17:00~23:00
定休日:日曜・第4月曜
◎食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13018014/

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