今回撮影をお願いしたのは、東京都文京区にある町中華の名店「兆徳」です。
この日は平日で、雨の日にも関わらず開店前からお客さんが並ぶほどの人気ぶり。
ほとんどのお客さんが頼むという炒飯は、ふんわりとした玉子とパラパラのご飯がとても美味しいと評判です。
店主の朱さんは、有名店になった今でも、誰よりも早くお店にきて準備を始めます。日本に来たときは日本語も料理もできなかったそうですが、そこから、少しずつ勉強して覚えたとお話ししてくれました。
お店を開店した頃は、営業が終わってから、どうすれば料理が美味しいくなるかを日々研究する日々。その結果、炒飯や餃子が美味しいと評判になり、行列のできる人気のお店になったそうです。
名物の玉子炒飯をいただいたのですが、パラパラでとて好みの味付けで、一気に食べてしまうほど美味しかったです。
中華 兆徳
東京都文京区向丘1-10-5
00:00 ダイジェスト
00:57 本編スタート
01:20 仕込み風景
04:13 ネギカット
04:40 餃子の仕込み
07:15 玉ねぎカット
08:00 シュウマイ作り
10:50 朝の賄い
13:47 店主インタビュー
14:58 開店
15:29 炒飯作り
18:38 餃子
18:50 レバニラ炒め
20:20 トマトと玉子の炒め物
21:13 酢豚
25:00 から揚げ
25:05 麻婆豆腐
26:40 実食
