【姪への遺言】町中華食堂的な🐖豚肉の生姜焼き🍖

【姪への遺言】町中華食堂的な🐖豚肉の生姜焼き🍖

https://www.youtube.com/watch?v=VWLd9-AhTf4

調味料のベースは照り焼きのタレと同じ、
[酒 1 : 醤油 1 : 味醂 1 : 砂糖 0.5]
これにおろし生姜 大さじ0.5〜1くらいを目安に好みで増減。
自分の場合は砂糖を蜂蜜に置き換えることが多く、小さじ1/4程度のおろしニンニクと、耳かき2杯分位の唐辛子粉(辣油を作った時の濾した残りの唐辛子粉を利用)を加えている。

予め合わせダレに肉を漬け込むやり方もあるが、肉の下味はおろし生姜(あるいは絞り汁)と酒、胡椒を揉み込んで肉の臭みを軽減させ、20分くらい置いて生姜の蛋白質分解酵素の働きで肉が柔らかく仕上がることを期待する。そして、肉を焼く醤油を絡めることによって肉が香ばしく焼け、醤油への漬け込みによる肉質の締まりを避けている。

豚ロースのスライスを使う時などは焼く前に肉の表面に小麦粉を打っても良い。
リンゴが有れば砂糖を少し減らして、すりおろしリンゴを加えたり、野菜炒めを加えない場合には、玉葱もすり下ろして予めすりおろし生姜などと共に肉の漬け込みに使っても美味しい。

とりあえずタレのベースの醤油、味醂、酒、砂糖のバランスを覚えておけば、鶏やブリなどの照り焼き、少し煮詰めて焼き鳥や蒲焼きのタレなど応用が利く。

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